10時開店、19時閉店。
日曜・祝日休み。

販売の仕事は「人が休んでいる時に働く」これがほとんど。しかしマルナカでは、市場が休みで新鮮な食材を仕入れることができない日曜・祝日は、店舗をお休みにしています！広告のチラシも配布していませんし、毎日19時には閉店します。業界の常識とは大きく異なり「市場から当日仕入れ・当日売り切り・売切れご免」で営業することで、鮮度と低価格・スタッフが働きやすい環境を実現しています。お客様が不便やマイナスと感じられることは、営業している時間帯で挽回。プラス要素を目いっぱい打ち出すことで、差し引きしてもお得感をたくさん感じて満足していただく。そのために、いかに全力を尽くすかを常にスタッフと話し合い、「地域で一番お客様のご支持をいただける店」を目指しています。

※ディスカウントストア「ダイレックス」での勤務は、営業時間や定休日が異なります。

接客マニュアルや、
細かなルールはありません。

店には接客マニュアルはありません。スタッフがお客様と気軽に会話をすることが当たり前のようになっているのは、大手チェーンストアやコンビニエンスストアの接客マニュアルでは考えられないことだと思います。しかし、マルナカではマニュアルだけでは決してできない接客を実施しています。「少々不作法であっても、ひとりひとりが真心をこめて接すれば、必ずお客様は私どものお店を選んで下さる」。そんな強い信念のもと、毎日のお買い物が楽しく、価値あるものとなるように日々努力を積み重ねていく事が、我々地域密着型スーパーの使命だと考えています。

「150円より価値ある
198円（イチキュッパ）」を。
いかにつくるか。
お客様目線の価値創造が
仕事です。

今の時代は、単に「安い」「特売」だけを売りにしていては生き残っていけません。当店の課題は、いかに「150円より価値を感じてもらえる198円（イチキュッパ）」をつくるか。もちろん198円というのは例であって、安さだけではない顧客価値提供を大切にしている、ということです。150円より48円高くても、お値打ちで価値を感じれば喜んでもらえる、それを200円台から少しでも切って買っていただけるよう努力すること。そんな風に、スタッフひとりひとりがお客様に提供できる真の価値を考えながら、売り場づくりを行っています。